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エレベーションピローは「ASMOT」という昭和42年から続いている老舗メーカーで作られています。
生産数も累計1000万個！と多く、技術やノウハウがある、熟練の職人さんが「丁寧に手作業で作られた日本製の枕」です。
その中で、「高さ調節に特化」したのがエレベーションピローなのですが、実際使った人の口コミの考察や、どんな特徴・効果なのか「結局どういう症状に効果が期待できるのか」をまとめてみました。
エレベーションピロー実際使った方の悪い口コミはある？
エレベーションピローも悪い口コミを徹底して探したのですが、現段階では本当に1つも見当りませんでした。ですが、悪くはないが気になる点があったので、そちらを紹介していきます。
エレベーションピローの気になる口コミ
評価：
枕に10数万円使ってきましたが、まだ迷子の状態でした。今回、頸椎椎間板症になってしまい購入を決意！両端が高い枕は寝返りが難点ですが、その部分を改善しているこの商品に期待。まだ使用して2日目で、断定的なレビューは書けませんが、初めて寝た瞬間は『気持ちいい』と好感触です。ですが、一般の枕カバーは合わず、タオルを巻いていますが、滑ってしまいます。中心部にゴムが付いているともっとよかったかな。
評価：
枕を見たとき、「結構高さがあるな～」って思ったのですが、案外寝てみるとそんなこともなく、凄く痛かった首も少し痛みが和らぎました。使用してまだ一晩なのでわからないですが、これからもっと和らげばいいなと思っています。また必ず痺れていた腕も今朝は大丈夫でした！私は真ん中に愛用のタオルを敷いて寝ています。
評価：
鏡で頭、首の位置を早速チェック、仰向け、横向きともに位置を一定を保っているので、負担が少なかったです。もともと酷い肩こりに悩まされていて、その状態からの使用なので、今の所まだ改善はしていないのですが、今後に期待しています。
気になる口コミからわかった事のまとめ
などの声がありました。高さの問題はビーズの量で解決できるので問題ないのですが、症状が酷い方は、しばらく続けて治していく必要がありそうです。
ただ、口コミでも頸椎椎間板症の症状がある方、頸椎の神経が原因と言われていた方でも「腕の痺れ」・「首・肩こり」が治ったという声もあったので、効果には期待できそうです。
エレベーションのコンセプトと特徴
エレベーションピローは「自動で高さ調整する枕」というコンセプトで作られていて、仰向け時と横寝時の高さの違いを空気の力で自動調節してくれる枕です。
素材は3層構造になっていてそれぞれ役割があります。
立体メッシュ（上層）：吸水・速乾性に優れた枕カバー
フロービーズ（中層）：通気性と流動性のあり、体に合わせフィット
エレベーションパッド（下層）：上部が空気の力で高さを調節
また、本体・カバー共にまる洗いできるので、衛生面にもすぐれており、いつまでも枕を清潔に保つ事ができます。（※エレベーションパッドは取り出す必要があります！）
エレベーションピローに本当に期待できる3つの効果
寝起き時の口・喉の乾燥
中途覚醒の軽減
横向き時の腕の痺れ
首・肩の凝りや痛み
イビキの防止
日中の眠気・ダルさの改善
エレベーションピローがおすすめの人
1：寝姿勢による肩こり・腰痛がある人
2：良く寝返りを打つ人
3：枕の高さを微調整したい人
4：簡単に洗える枕が欲しい
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