快眠枕の他に眠りの質を上げる方法!

 

睡眠時間は最低でも6~7時間は確保すべきと言われています。つまり、大多数の方々が人生の1/4以上を睡眠に充てているということになりますね。
快眠枕を使ったけれどもイマイチ効果が分からない、効果をもっと高めたいという人の為に、眠りの質を高める3つの方法をご紹介します。

昼寝をするなら夕方4時まで

起床時間は5~6時間という方の場合、昼寝はどんなに遅くても夕方4時までには切り上げておくことです。
眠たくなったからと言って夕方4時以降まで眠ってしまうと、体内の睡眠リズムがくるってしまって夜寝つけなくなってしまいます。
いつも通り寝つけたと思っていても、実際には脳は熟睡できていない可能性も高いので、質のいい睡眠を取ろうと思ったら昼食後30~1時間程度で昼寝を切り上げることです。
昼寝自体は脳や体の活動を活性化するのでおすすめですが、眠る時間にだけ注意してください。

寝る前はブルーライトOFF

なかなか寝付けない時に、暗い寝室でスマートフォンやパソコンをついつい触ってしまという人、多いのではないでしょうか?
実は、眠れない時にしているこの行為こそが、眠りの質を落としてしまう原因なのです。スマートフォンやパソコンの画面は目では認識できないほどの速さで光が点滅していたり、常にブルーライトが発されています。
これらはとても明るい光で刺激が強いので、脳が「朝なのかな?」と勘違いしてしまうのです。寝なければいけないはずの時間に脳が覚醒すると、質の良い睡眠が得られません。
ぐっすり眠ろうと思ったら、就寝1時間前はブルーライトを発するものは使わないことです。寝室ではOFFと決めてしまうといいかもしれませんね。

どうしても眠れないならトリプトファンを摂取

子供の頃、ホットミルクを飲むとぐっすり眠れるというのを聞いたことがありませんか?これは、牛乳に含まれるトリプトファンという成分が精神をリラックスさせてくれるからです。そのほか、クルミなどにも含まれています。
眠れない時はこういったトリプトファンを含むものを少量口にするのもおすすめです。
⇒快眠枕おすすめランキングTOPへ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です